2010/08/07 14:00:23
2010年7月29日から8月2日にかけて、パキスタン北西部で発生した豪雨、洪水は、大きな被害をもたらしました。
日本赤十字社では、被災された方々を支援するため救援金の募集を実施しています。
この洪水では、1000名以上が犠牲になったそうです。
大災害が起こると海外に配信され、募金が集まります。
スモーキーマウンテンの貧しい子供たちは、他国の被災者に寄付するどころではないでしょう。寄付をできるのは先進国の裕福な人たちです。
裕福な人たちは、「貧しい人がいるのを知りながら、自分が裕福に暮らしている罪悪感」から寄付をするのでしょうか?
理由はどうでもいいです。
お金が必要なところにお金がながれることで助かる人々がいるのは事実ですから。
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