「なぜ生きるのか」と考えたことがありますか？

もちろんありますよね。大人になって悩んだときに、つらい時に・・・

それだけではありません。子供のころに「雲の上に乗りたいなぁ」と思っていた頃にも、
きっと「なぜ生きるのかなぁ」「何のために生きるのかなぁ」と考えていたことでしょう。

答えを探してネット検索で「なぜ生きるのか」と探していても答えは出ません。


「なぜ生きるのか」と検索すると、おそらく宗教の勧誘サイトにぶつかるかもしれませんね。

生き方や生きる意味は、人に習うものではありません。ましてや聖書に書いているわけではありません。

そんな、生きる悩みに付け込んで布教活動をしている集団もあります。

例えば、〇〇〇〇〇〇という宗教団体がやっている布教活動で、
私も、経験したことをお話しいたしましょう。

昼間にマンションなどの一般家庭を訪ねるというやり方です。目的は、宗教教育は、子供のころから行うべきだという考えから、昼間家にいる主婦をターゲットにするのです。勧誘に成功すれば、その主婦は自分の子供を連れて活動に出てくるようになるために、その子供に宗教教育ができるのです。

マンションなどの昼間の一般家庭に訪れるのは、小さい子供を連れた主婦なのです。私は、突然の呼び鈴にドアーののぞき穴をみると、そこには小さな子供を連れた母親がいます。

訪問販売ではなさそうだ！何かあったのかな？と鍵を開けて話を聞いてしまいました。宗教とわかり、帰ってもらいましたが、親の考えを押し付けられて、反社会的な教育を受ける子供がかわいそうになったのを思い出します。


なぜ生きるか？どう生きるか？は聖書に書いてあるものではありませんし、ましてや毎週教会で人に習うことではありません。

また、ネット検索で解決する問題ではありません。

人に習うものでなくて、自分で考えるものなのです。だってあなたのじんせいでしょう？

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