2011/06/15 14:30:21
「ロングステイ」って言葉はご存知ですか?主に海外で長期間滞在して余暇を過ごすことです。年間の半分近くを海外に住んでしまう場合もこのようにロングステイと言います。
このロングステイは、東日本大震災発生後に需要が増えるだろうと予想していましたが、やはり、その傾向が出てきました。
従来通りの60歳以降の定年退職組とその配偶者に加え、小さなお子様を持つ母親ら30歳~40歳代のファミリー層も海外に避難的にロングステイしているとのこと。
当然、地震のない所、放射能の被爆の心配のない土地に行きたいです。震災不安からの逃避行動ですが、仕事がある私は、海外に住むことはできないので、海外ロングステイができる人をうらやましく思います。
近畿日本ツーリストには、ロングステイ先を下見するツアーにも2011年6月には例年の2~3倍の申し込みがあっそうです。
これまでも逃避という意味では、花粉から逃れようとか、冬の寒さから逃れて温暖な地で過ごすなどのケースが多かったわけです。
ただし、海外に子供を連れて行くと、教育の問題がありますよね。そこで、国内ロングステイとして、沖縄県内でリゾートマンションなどをりようする国内ロングステイが始まっているらしい。
東日本大震災の被災者である東北・関東地方の利用者いるそうです。お金があれば好きなところに逃げられてうらやましいです。私は放射能を浴びながら生きていくしかなさそうです。
とりあえず、インプラントの本を読みながら昼寝でもします。
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